Azure PowerShellを使用すると、PowerShellでAzureのいろんな操作が行えるようになります。
Azure PowerShellは標準ではインストールされていないので、WebPI*1を使用してインストールする必要があります。
小話
先日、このブログのPVをツイートする仕組みを作っのですが、
それに前後して酢酸先生もブログを書かれてて、
その結果、
昨日のしばやん雑記の PV は 1599 でした。
— しばやん (@shibayan) 2014, 8月 8
昨日の酢ろぐの PV は 1,560 でした。 http://t.co/bZ7noiWmmp
— 酢酸(さくさん) (@ch3cooh) 2014, 8月 8
さすがですね。1500PVなんてスゴイです。
そして、二人ともツイートする時間は0:05に設定されている様です。
ちょっと恥ずかしいやないの
人の役に立つ記事が少ないのでPVが少ないのはしょうがないですが、この二人のPVを見るとちょっと気後れしちゃいますね。
昨日のなか日記のPVは325でした http://t.co/XKMz4hV4Q9
— なかじ (@nakaji) 2014, 8月 8
というわけで、ツイートする時間を変えようと思いました。
よーし、お父さんも0:05にツイートしちゃうぞ
というわけで、この前しばやんがブログに書かれてた方法でスケジューラの変更をすることにしました。
ここからが本第
前置き長すぎますね。まぁ、日記なのでカンベンして下さい。
しばやんのブログをまるパクリして設定しようとしたのですが、
PS C:\> $startTime = [DateTime]::Parse("2014-08-09T15:05:00Z"); PS C:\> Set-AzureSchedulerHttpJob -Location "Japan West" -JobCollectionName nakaji-api -JobName tweetpv -StartTime $startTime Set-AzureSchedulerHttpJob : No current subscription has been designated. Use Select-AzureSubscription -Current <subscriptionName> to set the current subscription. 発生場所 行:1 文字:1 + Set-AzureSchedulerHttpJob -Location "Japan West" -JobCollectionName nakaji-api - ... + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ + CategoryInfo : CloseError: (:) [Set-AzureSchedulerHttpJob]、Exception + FullyQualifiedErrorId : Microsoft.WindowsAzure.Commands.Scheduler.SetSchedulerHttpJobCommand
「サブスクリプション指定してないやないか。コラッ」ってエラーになっちゃいました。
最初にAzureへの認証をしましょう
そりゃそうだわなって話ですね。
というわけで、以下の様なコマンドで設定しました。
#認証 Add-AzureAccount #アカウントで管理してるサブスクリプションの一覧を表示 Get-AzureSubscription #サブスクリプションを選択する Select-AzureSubscription -Current #スケジューラの時刻を変更する(しばやん先生のまるパクリ) # 開始時間の DateTime を作成(めんどくさいから Parse してる) $startTime = [DateTime]::Parse("2014-08-09T15:05:00Z"); # 必須なのは Location / JobCollectionName / JobName Set-AzureSchedulerHttpJob -Location "Japan West" -JobCollectionName nakaji-api -JobName tweetpv -StartTime $startTime
こんへんに情報載ってましたね。
明日が楽しみだ
明日からしばやん、酢酸先生と同じタイミングでツイートします!!(たぶん)