Amazonさんが3月31日までの期間、Amazonギフト券を3,000円以上買うと500円分のクーポンがもらえるキャンペーンやってるみたいです。
3,000円で500円分のクーポンってお得じゃない?
やり方も2ステップなので簡単
- サインインしてキャンペーンに参加
- Amazonギフト券ストアで3,000円分以上お買いもの
よーし、お父さんも500円のクーポン貰っちゃうぞ!
と思って、さっそくキャンペーンに参加しようとしましたが・・・
\(^o^)/
Amazonさんが3月31日までの期間、Amazonギフト券を3,000円以上買うと500円分のクーポンがもらえるキャンペーンやってるみたいです。
3,000円で500円分のクーポンってお得じゃない?
と思って、さっそくキャンペーンに参加しようとしましたが・・・
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どの電子書籍プラットフォームでも、「これは」と思ったところに線を引く(ハイライト)ことができます*1。
Kindleの場合、このハイライトはKindleアプリやKindle端末で見ることができますが、私は視認性含めてあまり使い勝手が良くないと感じています。
「もっといっぺんにばーっと見る方法ないんかいなぁ?」と思っている人。実は、ブラウザからまとめて見ることができるんです。
って記事を書こう書こうと思ってたら、既に書いてる人いましたね。
Kindle本でハイライトした箇所はWEB上で確認できます。コピーしてEvernoteに整理しておくと、読み返す時にとても便利! - いつもマイナーチェンジ!
まぁ、いいや。書きたいことを書くことにします。
https://kindle.amazon.co.jp/へアクセスしましょう。.co.jpなのがポイントです*2
co.jp のサイトなのに英語なのでビックリするかもしれませんが、簡単な英語ですので落ち着いて。
画面右上の方に「Sign in」というボタンがあるので、それをクリック。見慣れたサインイン画面になるので、amazon.co.jpのアカウントを入力して進みます。
ログインすると下のような画面になります。
ここで、「Your Highlights」を選択するとハイライトの一覧を確認することができます。
画面に表示されてる本は以前の翔泳社祭りで買った「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 【改訂版】」と衝動買いした「BlogArts: 書評記事の書き方」です。
ちなみに、「Your Books」では自分が持ってる本の一覧を確認することができますが、タイトルでの絞り込みや購入日でのソートができないので個人的には今ひとつ使い勝手が悪いです。
ハイライトの最後に「Read more at location 409」といったリンクがありますが、これをクリックすると該当のページがKindle for PCで開きます。
もちろん、ダウンロードしてない場合は勝手にダウンロードもしてくれます。
Evernote Webクリッパーを使えばハイライトをEvernoteへ取り込むことができますね。
ただ、ちょっと残念なのが、「Read more at location」のURLが
kindle://book?action=open&asin=B00EYXMA6G&location=161
から
https://kindle.amazon.co.jp/your_highlights_and_notes/B00EYXMA6Gkindle://book?action=open&asin=B00EYXMA6G&location=161
に変わってしまう*3ので、Kindle for PCとの連携ができません。
URIを「kindle:~」となるようにリンクを編集すればいいですが、さすがに全てのハイライトを修正するのはちょっと大変すぎますね。
Macは知りませんが、Windowsであれば次のような方法で「kindle:~」のURIを変更せずに保存することができます。
Evernote Webクリッパーを使わずに、ブラウザ上でテキストを選択してコピーします。そして、WindowsまたはWeb版のEvernoteで新規ノート作成して貼り付けちゃいましょう。
Web版の場合は以下のようにちょっとレイアウトが変わりますけど、ハイライトの内容は変らない*4ので大きな問題はないと思います。
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
20歳まではマンガ本、20~Kindle買うまでは技術書メインで本を読んできましたが、もっといろんな本を読んで知識を広げないとなぁと思い始めた今日この頃*1。大人になった今、どのように本を読むのが効率的か、何かヒントはないかなぁと思い、この本を買ってみました。
構成は7章立てで次のようになっています。
序章:社会人にこそ、読書術が必要な理由
第一章:読書を習慣づけるための秘訣
第二章:速読の全技術
第三章:精読の全技術
第四章:本選びの全技術
第五章:アウトプットの全技術
終章:社会人が今、読んでおくべき五〇冊
私が忙しい中でも大量の読書をできる理由、それは、長い時間をかけて自分でつくり上げてきた、最強の読書術をマスターしているからです。
本書では、そのすべてを出し惜しみすることなく、あなたにお伝えしていきます。
冒頭でこう書かれているとおり、速読や精読のテクニックを始め、どういう意識で本を読むのが良いか等が紹介されています*2。
それよりなにより、全体を通して読書の重要性が懇々と書かれています。本を読むことでボキャブラリーが豊富になり、思考力も向上し、人格の幅も広がる、等々。
最近、Kindleを買って技術書以外もよく読むようになったとはいえ、知識不足や思考の浅さ等を感じてる自分にとっては実に読んでて辛かった。しかし、「やっぱり読書って大事よね」と再確認できたこと、「もっといろんな本を手に取ってみよう」という思いが強くなったのは良かったですね。
読んでおくべきと言われても、さすがに全部はいろんな面で*3厳しいので、これはと思った本をピックアップして読んみたいと思います。
IIJmioのクーポンが4月から増量されます。
IIJ、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において高速通信用のデータ量を増量 | 2015年 | IIJ
お値段据え置きで、増量後はこんな感じ。
改定前 | 改定後 | |
---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 2GB | 3GB |
ライトスタートプラン | 4GB | 5GB |
ファミリーシェアプラン | 7GB | 10GB |
今現在、勉強会等でテザリングを使わなければ2GBでおつりが来てる状態ですが、3GBあれば多少テザリングしても大丈夫な気がしますね。
LINE電話などの音声通話も気兼ねなく使えるようになりそうです。
あ、LINEする相手がいないんだった…
先日、こんな記事を目にした。
SNSのせいで「自分もスゴいことやらなきゃ病」にかかった人が見習うべきはマイルドヤンキー
SNSのせいで「自分もスゴいことやらなきゃ病」にかかった人が見習うべきはマイルドヤンキー| らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
SNSを使ってると、自分よりスゴいことをしてる人を目にすることが多くなるので自分の成功に満足感を得られにくくなるよね。おまけに、スゴい事をやらなければいけない強迫観念に駆られる(=自分もスゴいことやらなきゃ病)ようになってしまう。
マイルドヤンキーは狭い世界しか知らないから幸せなのかもしれない。自分の知ってる世界の中で生きてるから。
自分もスゴいことやらなきゃ病にかかってる人は、頑張り過ぎず、「ある程度の幸せ」を意識した方が幸せになれるかもよ。
ここで書かれているマイルドヤンキーがどうこうというのは知らないが、読んでて確かに広い世界を知らない方が幸せに生きられるのかもしれないと思った。
しかし、いずれ知ってしまうのであれば早いほうがいい。
その方がショックは小さいし、それを受け入れる時間も十分にある。
そもそも、広い世界を知ったとしても、それはそれ、自分は自分。焦ったり、自分も何かしなきゃと思う必要もない。
そういった気持ちを維持できる人が結局幸せなんじゃないか?
自己肯定感というやつなのかな。
以上で感想終わり。後は思ったことをだらだら書いておく。
新聞、雑誌、テレビといった媒体の他に、今だったらブログとか。
しかし、これらの媒体とSNSの決定的な違いは「リアルにその人個人を感じられるか」ってことだと思う。
テレビに出てるスゴい人、ブログで難しいこと書いてるスゴい人・・・壁一枚隔てた向こう側って感じであまり現実感がないというか、その人を直接感じにくい。
しかし、SNSは違う。その人の日常が垣間見えることでより近くに感じることができる。また、一方通行のコミュニケーションじゃないという事もあるだろう。
すごいと思ってる人もちょっと愚痴ってみたり、しょうもないこと考えてたりするのがわかり、親近感を覚えることもあるし。ふとしたきっかけで交流を持つ様になることもある。
いくらSNS上で仲良くなったとしても、やっぱり直接会うことには勝てない。
直接会った時ほど「この人スゴい」を一番感じることはない。
話を聞いてみて、小さい頃からすごい勉強してるやん、とか、若いのに知識が半端ないとか驚くことは様々。
そして、仲良くなりSNSで直接会うことなくその人の近況を知ることになる。
そんな人がたくさん居るタイムラインを見ていると、みんなスゴいことばっかりしているような感覚に陥る。
そして、その人と繋がりがある人達も意識するようになるが、もちろんその人達もスゴそうな人ばかり・・・
SNSを通してスゴい人をより多く意識するようになったというのが適当かも知れない。
そしてますます、自分の力の無さを感じるわけだ。
あんたも他人から見たら十分スゴい人なんやで。自信持ちなよ。という考え方もあるだろうが、どうもそう思えない。 この辺は自己肯定感(自己評価)の低さによるものだと思う。
「四十にして惑わず」というが*1、
というようなことが今後のテーマな気がする今日この頃である。
どうでもいいけど、何回「スゴい人」という言葉を書いたんだろう?
*1:まだまだ四十じゃないけど
この前、こいつ大丈夫か?と思われそうな記事を書いた(気がする)。
「自分もスゴいことやらなきゃ病」ではないけれども、SNSきっかけで井の外を知った蛙 - なか日記
ブログの後始末はブログでということで、ちょっと書いとく。
自転車のヒルクライムでいうとこんな感じかな。
今まで目の前だけ見ながら淡々と坂道を登ってきた。
あるとき、ふと顔を見上げると山の頂上(ゴール)は遙か遠い。
そして、遙か前方に先行者が。
あんなとこまで行けるんや!まだまだ登れるし、前の人に追いつくぜ!ヒャッホー
と考えるか、
あんな所までとても自分はいける気がしないし、離れすぎてて追いつけないよ…
と感じるかで大分違うよね
たとえ追いつけなかったとしても、楽しい時間が過ごせるのは明らかに前者。
たとえ目標としてるところまで登れなかったとしても、人生楽しめたらそれでいい。
1年以上前に聞いてずっと心に残ってる言葉。
納品のない受託開発に納期がない様に、人生にも納期はない。
幸い、自分の周りには尊敬できる人がたくさん居るし、アドバイスしてくれる仲間もいる。良い環境じゃないか。
いつの頃からか(といってもここ数日以内)、
という現象が発生していて、イライラすることこの上なかったのですが、以下のような情報を見つけました。
【緊急】3月のWindows Updateでタスクバーやエクスプローラーが固まる不具合発生。KB3033889が原因か : IT速報
【緊急】3月のWindows Updateでタスクバーやエクスプローラーが固まる不具合発生。KB3033889が原因か : IT速報
インストールされた更新プログラムを見てみると、3月13日に更新を適用したっぽい。
自分の場合、KB3035527をアンインストールして様子を見てますが、症状は治まっている様子。
最近、早起き(3:00~4:00)を習慣化しているのですが、そのことをFacebookに書いたら、@kkdさんがそっとリンクを貼り付けてくれてました。
枝廣淳子さんのことを全く知らなかったので、「朝2時に起きたら静かだし、頭はクリアだし、良いことだらけですよ~」的な本なんだろうなぁと想像しながらAmazonでポチっとな。
届いた本を読んでみて、予想を完全に裏切られました。
全部で240ページ弱ありますが、きっと、2時起きについて書かれているのは5ペーくらいなんじゃないかな。もっと書かれてたのかも知れませんが、全く頭に残ってない。それくらい、それ以外の内容にインパクトがあったということかも知れません。
残りはというと、ビジョニングとマネジメントシステムについて、枝廣さんの考えや経験について多く語られています。
ざっくりまとめると・・・
将来、自分がどうなっていたいかを明確にするビジョニング。そして、そのビジョンに到達するために、逆算してどの時点で何ができていたら良いかを設定して、それに対してどうアプローチしていくか考える(バックキャスティング)。
闇雲に今できることをがんばるのではなく、将来への筋道を立てて今がんばるという事ですね。
マネジメントというと難しそうに聞こえますが、要は自分のモチベーションをどう維持していくかということになります。
「小さな目標を積み重ねる」、「活動の記録を付ける」、「頻繁に振り返る」そういったことで、自分が以前と比べて着実に前に進んでいるのがわかるようにする。
他にも、「目的と手段を取り違えない」ということで、目的の為の手段なので自分に合わないと思ったら別の方法に切り替える。
枝廣さんの「2年間で同時通訳者になる」という目標に対してどう考えて、どのように行動したか。そしてそれがどんな風な効果をもたらしたのかが書かれています。
他の本に書かれているような内容*1と被るものもありますが、それはそれだけ普遍的な原則ということなので、あらためて再確認できてよかった。
また、いわゆるハウツー本とは完全に異なるのが枝廣さんの実体験を元にしているということ。実践している人が書いてるので説得力というか、腑に落ちる度合いが違います。
冒頭、「2時起きのことが殆ど書かれてない」と書きましたが、全体のインパクトで言うとそんな感じがするというだけで、2時起きのメリットもちゃんと書かれています。
枝廣さんは
[できる仕事の量]=[時間]×[集中度]
であり、2時に起きて7時には仕事に行く準備を始めないといけないという、限られた時間の中で仕事をこなすには、集中度を上げるしかない。と書かれています。
私にとっては、この集中度を上げる訓練と、いかにやるべきことを取捨選択するかという計画性の訓練が2時起きのメリットなのではと感じました。
書かれてはいませんが、夜更かしするよりもしっかり寝て起きてからの方が頭が冴えてるとか、邪魔が入りにくいといったメリットはもちろんあると思います。
同時通訳者を目指し、実現した枝廣さんはその後、環境に関する活動をしたり、本の翻訳だけでなくご自身で本を書かれたりされています(この辺の経緯も『朝2時起きで、何でもできる!』の中に書いてあります)。
先日、新しい本を出されたようです。Kindle版も同時に出ているので今度読んでみようと思います。
レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる
また、イーズ未来共創フォーラムという団体(コミュニティ?会社?)も運営されています。
『朝2時起きで、何でもできる!』の続編も出てるんですね。これも読んでみよう。
こういった人の考えや経験を元にした本を読むべきだなぁと感じました。ハウツー本だけ読んでも「○○すべきだ」という教科書的な知識しか得られないというか、なんというか。
いろんな人の本を読んだ上で、普遍的な原則をおさらいする意味でハウツー本を読むなら良いのかなとも思いますが、その頃には定着しててハウツー本いらないかもと思ったり。
いろいろ考えるきっかけをくれた@kkdさん、ありがとうございました。
それにしても、この手のブログはですます調では書きづらいな…
*1:「PDCAのサイクル」とか「課題の分離」とか
おこづかいで貯金ができるほどおこづかいは多くないと思っているが、レビューでいいことばかり書かれているので、内容が気になって買ってみた。Kindle版でお財布に優しい125円で売ってたのも購入に至った理由の一つ。
おこづかいで貯金ができる むだづかい撲滅計画 ?ガマンも、節約も、もうイラナイ!!?: これを知ったら1円の無駄遣いもしなくなる!! 「お金の自分軸」の作り方
本書の構成は以下の通り。
第1章 なぜかお金が貯まらない人へ
第2章 節約はするな
第3章 お金と向き合うこと
第4章 お金の自分軸とは
第5章 「お金の自分軸」を明確にする
第6章 「お金の自分軸」を理想の将来に活かす
最初に、お金が貯まらないということについて、それは学歴も職業も意志の強さも関係ない。という事が書かれている。
お金が貯まらない人を『「お金」に振り回される人』という表現をしている。
この『「お金」に振り回される人』は
というような人。
逆に、『「お金」に振り回されない人』というのは「お金」をコントロールしている人。
「お金」について再認識しようということで、お金の定義やいつの間にかすり込まれているお金に関するイメージについてもいろいろ書かれており、気づかされることも多い。
その上で、お金の自分軸を持つためにどうするかということが書かれている。
お金の自分軸とは、本文から引用すると
簡単に言うと、金銭的な意味合いも含めて、『モノやサービスに対して、その値段を支払う、もしくは受け取る「価値」があるかないか、という、個々の人間に備わっている、個々の人間が大事にしている、もしくは大事にしたい価値判断基準』のことを言います。
ということ。
この「お金の自分軸」を明確にするための方法として、レシートを保存して定期的*1に振り返る方法が紹介されている。
振り返り方としては、総額を見るのではなく、次のようなことを意識する。
1回1回、「お金」を使ったことの意味や理由、それが目的にとってどうだったか
お金を払った分の価値があったかどうかをチェックする訳だ。
それができるようになれば、次はおこづかい帳をつけてみようというステップに移るが以降は割愛
読んでみてそう感じた。「お金の自分軸」を中心に展開されているが、自分の価値判断基準を持つというのは何にでも言えることだろう。「人生の自分軸」、「家族の自分軸」、「仕事の自分軸」など。
その自分軸をはっきりさせていく為にはこまめなふりかえりを行い、その時々の判断や感情を見つめ直す必要がある。
第6章に書かれていることに関しては全くお金に関係しない。先日読んだ「朝2時起きで、なんでもできる!」*2で書かれていることにも共通することが多い。
個人的に、「この本を125円で読めたことは十分な価値があった」
最後に、筆者の小長井さんが好きな言葉を引用して締めくくる。
私の好きな言葉、マザーテレサの言葉を紹介したいと思います。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
本書で主観的価値と客観的価値について述べられていた。確か、「だるやなぎを囲む会」で@daruyanagiが話してた気がする。自分の知識の無さをただ嘆くより、知識がある人から教えを請う方が人生は豊かになる。そう思うので今月も「だるやなぎを囲む会」でいろんな人から話を聞こう。
*1:本書では1週間
*2:ブログにも書いた『朝2時起きで、何でもできる!(枝廣淳子)』を読んで - なか日記
スマホをそろそろ買い替えたいなぁと思う今日この頃。
だるやなぎ氏に見せて貰ったNexus6はGoogleから提供されてるだけあって、余計なものがインストールされてなかったり、アップデートの心配がなかったりと良いことずくめなのですが、如何せんお高い!
\75,170~って、何ヶ月分の小遣いやねん!
そんなわけで、Zenfone5がいいかなぁ。これならNexus6を買うのに比べたら、2台買ってもおつりが来るし。なんて悶々としてたら、Zenfone2が出るみたいですね。
Zenfoneの最新シリーズ。Zenfone2日本発売決定simchange.jp
上から2番目のスペックの端末でも、3万でおつりが来そう。気長に発売を待ちます。
以前から読んでみたいと思っていたが、Kindle版がでてない*1のでずっと欲しいものリストに入れていた。
しかし、先日「大人のための読書の全技術 (中経出版)」を読んで*2、たまには紙の本でもいいやと思い中古で「強いチームはオフィスを捨てる」と一緒に購入した。
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
37signals(37シグナルズ)とはアメリカ合衆国イリノイ州シカゴに本社を置く非上場企業でウェブアプリケーションを手がけている。
1999年にジェイソン・フリード、カルロス・セグラ、アーネスト・キムがウェブデザイン企業として設立。2000年にセグラが、2003年にキムが退社し、創業時から留まっているのはフリードのみとなっている。
本書の著者であり、Ruby on Railsを開発したデビッド・ハイネマイヤー・ハンソン*3が所属する会社。
Ruby on RailsはWebアプリケーション開発で広く使われているフレームワークで、ASP.NET MVCやGrailsなど多くのフレームワークが影響を受けて開発されている。
まぁ、とにかく、スゴいエンジニアがいるスゴい会社ってことだ。
「37シグナルズ」がどういう考えで仕事をしているかが惜しげもなく紹介されている。
仕事の進め方だけではない。競合相手についてどう考えるか、プロモーションをどう行うか、人を雇うときの考え方、会社の文化に対する考え方など多岐にわたる。
少し引用させてもらう。
小さなチームでは、働いてくれる人間が必要なのであって、人に仕事を振る人間が必要なのではない。皆何かを生み出さなければならない。結果を出さなければならないのだ。
つまり、他人にこれをしてと言うばかりの仕切り屋を雇ってはいけないということだ。彼らは、小さなチームのお荷物だ。
P.216-217
自律的に働くことができる人ばかりなら仕切り屋はいらない。メンバーでタスクを共有し、分担し、成果を上げる。
正直、どの会社でもできることだとは到底思えないが、できている会社は知ってる。
この本を読んでいて、時々ソニックガーデンの倉貫さんが話している様な錯覚を覚えた。会社の事業形態などの違いこそあれ、根底に流れる考えは同じだと感じる。
倉貫さんの哲学はブログを読めば十分感じることができる。
Social Change!kuranuki.sonicgarden.jp
ソニックガーデンはまさに、小さなチームで大きな仕事をしている典型だと思う。ここで言う「大きな仕事」というのは「関わった人全てが幸せになれる仕事」だ*4。
小さなチームも捨てたもんじゃない*5と改めて感じた。そして、スゴい人達と一緒に何かしてみたい。「こいつ使えねぇ」って切られる可能性は大いにあるがw
*1:合わせて読みたいと思ってた「強いチームはオフィスを捨てる」はKindle版がある
*2:ブログも書いた「「大人のための読書の全技術」を読んで - なか日記」
*3:1979年生まれ!
*4:仕事の金額はでかいが、「中で働いている人は毎日終電で疲弊しきってる」とか、「出来上がったものの顧客が十分な価値を感じられない」のでは全く意味がないでしょ
*5:捨てたわけじゃない。元々小さなチームで仕事したい派
いつまでかわかりませんが、KindleストアでKADOKAWA ビジネス実用書最大50%OFFフェアをやってるみたいです。
Amazon.co.jp: KADOKAWA ビジネス実用書最大50%OFFフェア: Kindleストアwww.amazon.co.jp
個人的に目についたのはこんな本。
松岡修三の真っ直ぐな所が好きです。
羽生さんは以前読んだ「大人のための読書の全技術 (中経出版)」の中で紹介されてて、興味を持った感じ。
それにしても、最近、技術書読んでないなぁ…。来月になったらこれ買おうかな。
プログラミングMicrosoft ASP.NET MVC 第3版ASP.NET MVC 5 対応版 (マイクロソフト公式解説書)
今月、Googleさんから初めてのおこづかいをもらった
先行投資(?)で思い切ってはてなブログProにし、AdSenseの設定をしたのが去年の夏休み。
後先考えず、はてなブログProにしたった - なか日記nakaji.hatenablog.com
約8ヶ月で初めてのおこづかいにたどり着いた感じ。
はてなブログの方は2年コースで申し込んだから、14,400円。という事は、残り負債6,400円かぁ。
とか考えたけど、この前あれ買ったからプラスマイナスゼロじゃないか・・・
つづく(?)
最近、技術ネタ全く書いてないな…。まぁ、手を動かせてないから仕方ないんだけど…。
以前書いたこの記事。
Windows8.1でエクスプローラが固まった後、再起動してイライラしてた件 - なか日記
現象としては次のようなものでした。
日本語入力システム(IME)を利用した環境へ本更新プログラムを適用すると、エクスプローラーの応答が停止したり、異常終了してしまう問題が公開直後より多数報告されていた。この現象はWindows 8/Server 2012/8.1/Server 2012 R2でのみ発生するという。
ブログには書いてませんでしたが、修正用のパッチが18日に提供されていました。しかし、この時点では「必要な人だけ申請したら提供するよ」的な扱いで、Windows Updateからは適用できませんでした。
エクスプローラーの不調を招いていた更新プログラム「KB3033889」の修正版が公開 - 窓の杜
それがやっとWindows Updateで提供され始めたようです。
この前、先日、家のインターネットをフレッツ光からPikaraに替えたことを書いた。
契約を行ったケーズデンキで30,000円のキャッシュバックを貰ったのが約1ヶ月前くらい。
そして昨日、Pikaraから加入特典が送られてきた。
25,000円分のJCBギフトカード!
ギフトカードとはいえ、25,000円ってすごいね。
ASP.NET MVCの本も、SignalRの本だってまとめて買えちゃう!
プログラミングMicrosoft ASP.NET MVC 第3版ASP.NET MVC 5 対応版 (マイクロソフト公式解説書)
プログラミング ASP.NET SignalR (マイクロソフト公式解説書)
ドメイン駆動設計の本も買えるなぁ*1
走るときのおもちゃだって、ちょっとお小遣い足したら買えちゃうじゃん!
GARMIN(ガーミン) Fore Athlete220J BlackRed【日本正規品】 114764
そして、妻に25,000円分の商品券が届いたことを話したところ、
「えっ?この前ケーズデンキでもらったやん?」
えっ?この特典があること知らんかったんか。
・・・はい。家計の足しにして下さい・・・
*1:エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計をまだ読み切ってないけど…
すっかり松山の恒例行事となった「だるやなぎを囲む会」であるが、今月も開催した。
八角という店に行こうとしたが、席がいっぱいで入れなかったので、向かいの酉平という店に入った。
正直、飲み過ぎて余り覚えてない。*1
「なかじは古典を読むべきやで」って今回も言われた。「カント」とか読んだら自信がつくやろ的な。この辺は呑んでないときにもっと話を聞く必要がありそう。
他には、
みたいな話をしたはずだ。
だるやなぎ氏からお裾分けを貰った。めんたろ社長*3が送ってくれたそうで、撃レアなチロルチョコ。
@nakajiこれは...((((;゚Д゚)))))))
— たつーん (@tatsu_n108) March 27, 2015
@nakajiおぞましいです笑
— たつーん (@tatsu_n108) March 27, 2015
食べるのがいろんな意味で躊躇されるので、現在は冷蔵庫に保管中。
会計したら1人8,000円やった。焼き鳥屋で8,000円って、何をどうしたらこんなにかかるのか、よく理解できない。
まぁ、19:30から24:00くらいまで居たといえば居たんだけれども…。
次回の日程はまだ未定。
参加したい人はTwitterなり、Facebookなり、直接なり連絡下さい。
先日、「小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則」と一緒に買った。
最近、「リモートワーク」という言葉をよく耳にする様になった。
例えば、こんな暮らしができる働き方だ。
朝起きて、家族と一緒にゆっくりと朝食を食べる。ランチの後に30分ほど時間をとって、庭で子どもと遊んでやる。子どもが病気になっても、仕事を休むことなくずっとそばにいてやれる。
P.249
在宅勤務やノマドワークといった、インターネット環境とIT機器を使って仕事をする働き方で、サイボウズなども取り入れている。
タイトルには「オフィスを捨てる」と書いてあるが、不要だと言っているのではない。なくても仕事の成果は出せるし、そっちの方が効率的なことも多いといっている。
この本ではリモートワークに対する誤解と導入のためのポイント、落とし穴などが37シグナルズの実践を基に書かれている。
リモートワークでは働いている様子*1が見えない分、何をしたかという「成果」がより鮮明になる。
しっかりとした仕事観やセルフマネジメントができない人にこの働き方は無理だろう。
だからこそ、どういう人を採用するかが重要となる。そのための手法として、しばらく一緒に仕事をしてみるとか、同僚と一緒にランチをして人柄を見るといったことが書かれている。
個人的に身近な言葉「リモートワーク」ではあるが、身の回りの環境として見ると遠い世界に感じた。
技術の進歩で外から会社のメールを見たり、一部作業ができたりするようにはなったが、それは業務時間外の話。業務時間内は基本的に会社か客先等の決まった場所に居る。
それでも、家で子どものことを見ていたいので「定時そこそこで帰って、残りは家で~」という働き方ができるのはまだ幸せな方だと思う。
そんな事を書いてると、こんなブログ記事に出会った。いろんな意味で素晴らしい。
子育てありきのエンジニア業 - HDE BLOGblog.hde.co.jp
働き方について、改めて考えさせられた。
*1:ちゃんと席に座っているか、業務に関係ないWebサイト見てないか等
私は松岡修造が好きだ。日本が暖かくなるから*1ではないが、あの熱く真剣な情熱が気になって仕方がない。
以前、子どもにテニスの合宿をさせるテレビ番組を観た。そこで、テニスの技術だけではなく(どちらかというとそれは二の次)、「心」を鍛えようと時には厳しい言葉をかけ、時には励まし、出来たときには共に喜ぶその姿勢に松岡修三の子ども達に対する愛情を感じたし、こんな素晴らしい経験をしている子ども達を羨ましく思い、息子にも経験させてやりたいとも思った。
そんな松岡修造の本が先日ブログで紹介した KADOKAWA ビジネス実用書最大50%OFFフェアで安くなっていたので読んでみることにした。
松岡修造は「本気でトライした結果の失敗」のことを「前向き挫折」と表現している。
本気でトライしてもダメだったときの「前向き挫折」からは、後悔ではなく反省が生まれ、自分に必要なものが見えてきます。落ち込んだとしても、その跳ね返りは一〇〇パーセント自分の役に立ちます。
前向き挫折大いに結構。挫折や逆境をチャンスと捉えて逆に「今、自分は成長している」と喜ぼう。という感じで、いかにも松岡修造らしい超ポジティブな考え方だ。
そんな松岡修造であるが、元々こんなポジティブな人間だったのかというとどうやらそうでもなかったようだ。自信がなかったり、悪い方に考えたりすることもあったようだ。しかし、テニスや引退後の活動の中で、周りの人との関わりや、自分自身の振り返りによって「心」を変えてきた。
「性格」は生まれ持ったものなので変えることは出来ないが、「心」は変えていくことができるというのが松岡修造の考え方だ。
テレビでみるダイナミックな松岡修造とは裏腹に、非常に緻密で繊細な松岡修造を見て取れる。
この本に書かれているのは松岡修造のことだけではなく、錦織圭選手や他のアスリートのエピソードも綴られている。世界で活躍するアスリート本人に聞いた話、大会中の心理状況と松岡修造の解釈など、なかなか興味深い。アスリートといえど、弱気になることもあるがそれをいかに乗り越えて結果を出すかというところがアスリートたる所以なのかも知れない。
この本を読むまでは表面的な松岡修造だけを見て好感を持っていた。この本を通じて少し松岡修造の考えや思いに触れることができ、より松岡修造が好きになった。
振り返ると私は大きな挫折を経験していない*2。若いうちに挫折して、悩んで、乗り越えた方が人生はいいものになりそうな気もするが、それはそれで良しとしよう。中度半端にやって後悔や文句を垂れるよりも、全力で何事にもぶつかって人生を楽しみたいものである。
*1:松岡修造が訪れた国は気温が上昇し日本の温度は下がる!【画像】 - NAVER まとめ
*2:忘れてるだけかもしれないが…
先日「だるやなぎを囲む会」で久しぶりに技術系の話をした。
今月も「だるやなぎを囲む会」を開催した - なか日記nakaji.hatenablog.com
その翌日、「技術書を買って勉強しなきゃ」感にとらわれて、ジュンク堂へ。松山にお金を落とす意味でもそこで買おうと思ってたのだが、案の定、重いしかさばるしで冷静になって家に帰った。せめて1冊でも買っておけば良かったのかも知れない。
欲しいと思ってたのはこの3冊。
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計をまだ読み切ってないが、並行して読めばいいかなと思ってる。こっちの方が読みやすいようだし。
アプリ作るときにどういう設計にしたら良いかなと手が止まることが多い。個人で作る分には多少ごり押しでもいいけど、仕事などで作るプロダクトではメンテナンスし易く、テスト可能な設計にしておきたいよね。少なくとも、「どうあるべきか」とか「どこまでやるか」というベストな状況を知った上で、プロジェクトの状況に応じて(いい意味で)手を抜くべきだろう。100点の状況を知ってて50点の実装をするか、何も知らずに作った結果50点なのは全然違う。
プログラミングMicrosoft ASP.NET MVC 第3版ASP.NET MVC 5 対応版 (マイクロソフト公式解説書)
プログラミングMICROSOFT ASP.NET MVC (Microsoft Press)や プログラミングMicrosoft ASP.NET MVC ASP.NET MVC 3対応版を持っているが、やっぱり読んでおきたい1冊。
1冊の本を何度も読み返すだけでいいんじゃないか。という考え方もあるが、同じ分野の本を数冊読むことで重複する部分(本質、大事なところ)は定着するし、いずれかにしか書かれていないような枝葉の部分にも触れることができる。図に書くと以下の様な感じ。
A,B,Cの本を読んでみて、重複してる部分は大事なところ。何度も目にすることになるので定着も図れる*1。また、その本でしか触れてないこともあるのでそれは知識の幅となる。
プログラミング ASP.NET SignalR (マイクロソフト公式解説書)
しばやん雑記をちょっと見て試してみたくらいなので、あまりよくわかってない。だからこそちゃんと理解しておきたい。クライアントにサーバ上のデータ更新内容をほぼリアルタイムに反映させたい時に「クライアントから定期的にチェックしに行く」しか知らずに数10秒毎に全端末からアクセスさせて、「負荷高いわー、レスポンスが悪いわ-」なんて状況に陥らないためにも。
写真にある通り、プログラミング ASP.NET SignalR以外の2冊。
SignalR本は約3,000円とお手頃なので後からでも買いやすいかなというのと、予算的な問題。
せっかく早起きしているので毎日少しずつでも読み進めよう。
*1:定着という意味では実践に勝るものはないけど
先日「だるやなぎを囲む会」で@ramusaraから「なんでブログ書いてるんですか?」と聞かれた。せっかくなので今の考えをつらつらと書いておく。
ひと言でいうと、下の見出しの通りかな。
プログラミングとかしてて、ハマったこととか、また使いそうなことを残している。
たぶん、同じような人はたくさん居るだろうから、少しは役に立ててるんじゃないかな。
まぁ、プログラミング系ではなく、ヤフオクの利用が停止されてたとか、そんなキーワードで見に来る人が多いのは、関係する人の母数を考えればそういうもんなんだろう。
AdSense貼ったりしてるけど、どうやったら広告収入が上がるのかは正直よくわかってない。
でも、人に見てもらわないと何も始まらないので、どうやったら人によく見に来て貰えるようになるだろうと考えることはあるが、積極的にその辺を勉強して実践しようっていう気には至ってない。
一つわかっているのは、だるやなぎをネタにするとPVを稼げるということだ。
はてなブログProの契約しているのでそれくらいはペイしたいなぁ。
自分はこんなことしてますよ、こんなことに興味がありますよ、こんな考えの人間ですよとか、自分のことを知ってもらうためという理由もある。
あまり自分の事を喋る方じゃないので、ブログを通して知ってもらおうという感じ。
いつどんなことしてたか、どんなことに興味があったのかなどを残しておくと、後から見返したときにいろいろためになると思う。
日記であれば、Evernoteなり個人に閉じた世界で書く方が腹の中のどす黒いことも書けて良いのかもしれないが、後から見て気が滅入るといやだし、できるだけポジティブな思考として残しておきたい。
また、他の人から意見を貰もらうことで、別の視点に気がついたり自分の考えにプラスになることが多い。
「自分が何を感じ、それをどう表現するか」とか、「考えていることをどうまとめるか」といったことの練習でもある。
通勤中やジョギング中の頭がアイドル状態の時に構成を練って、30分で書き上げる。ということができればいいんだけど、なかなかそうはなってない。PCの前で1~2時間唸ってる。
だるやなぎには「練習していけばできるようになるで」と応援してもらってるので地道にがんばる。
いろんな目的で書いてるけど、あまり考えてないのが正直なところ。
難しいこと考えずに、やりたいことやりゃいいじゃん。というのはアホっぽく思われるかもしれないが、別にやること全てに崇高な目的がなくてもいいやん。